2020年創作振り返り

TwitterのTLを眺めていたら、創作TALK様のTwitter企画「創作TALK2020-21」に参加された方のツイートが目に入りました。興味が湧いて私も参加したいと思い、今こうして振り返っています。

さて――。創作、創作ですね。私って今年、創作しましたっけ? ……一応していましたね。ふと思いついたショートショートや短歌をツイートしました。少ないけれど、少ないうちにどこかに纏めておいたほうがいいのでしょうか。
短編をひとつでも多く書きたかったのですが、残念ながら書けませんでした。

その代わり、2020年は校正に力を入れました。
縁あって、こうあまさん著『アリエッタ』と『七番目の星のよるべ』を、校正させていただきました。
『アリエッタ』は初版を、『七番目の星のよるべ』は再版を、それぞれ校正しました。校正の勉強はずっとしてきましたが、私が校正したものがこうしてきちんと本の形になる、という経験は初めてでした。ご恵贈いただいた本を手にしたとき、とても嬉しかったのを今でも覚えています。

自分が校正した本たちの重みを忘れることなく、これからも校正に注力していきたい、と思いました。

2021年の目標――。
とりあえず、一日一日を生き延ばしていくことを第一にしたいと思います。
創作関係では、連作短編集を作りたいな考えています。本文どころかプロットすら、まだできておりませんが……。そして初めての本作りですが……。まあ、何とかなる、はずです。

毎日色々なことがありますが、一歩一歩、自分にできることをやろうと思います。

短く拙い文章ではありましたが、ここまでご高覧いただきありがとうございました。
2021年が、皆様にとって実りある一年となりますように――。